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不動産事務の面接に合格するためのポイントは?よくある質問や回答例を解説

2024年01月08日

不動産事務の仕事に興味があるが、実際にできるかどうか不安でなかなか転職に踏み出せない。そのような方も多いのではないでしょうか。今回の記事では不動産事務の仕事内容や面接のコツといった点について詳しく解説します。ご自身の転職活動に役立ててください。

こんな⼈におすすめの記事
・不動産事務の仕事を知りたい
・転職や面接のコツを知りたい
・不動産事務の面接でよくある質問と回答事例を知りたい

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不動産事務の仕事内容とは

不動産事務の仕事を大まかにいうと、営業や社長のサポートなどを行う仕事です。
不動産事務の仕事内容も非常に重要で、事務の仕事を行う人がいなければ不動産会社全体の仕事がまわりません。


仕事の特徴は、その会社がどのような事業を行っているかや規模感によって行うことも少し異なります。
以下では一例を紹介していきますので、不動産事務の仕事の参考にしてみてください。

電話やメールの対応

会社にかかってくる電話応対や、届いたメールの処理などは、不動産事務の仕事として広く認知されているといえるでしょう。問い合わせの種類としては、お客さまや、同業他社からの問い合わせなど様々です。

専門的な応対は営業が行いますが、事務としての一次対応は、会社の顔とも言えます。丁寧かつ誠意を持って対応することが会社の対外的な評価にもつながります。

取次の際には、名前・連絡先・要件・折り返しが必要な場合は都合の良い日時など、スムーズな引き継ぎを行うことが仕事を進めるコツとなります。

来店される方の対応

電話で問い合わせをした後に来店されるお客さまや、飛び込みで来店される方の対応も不動産事務の仕事です。不動産会社の方、銀行の方、一般の方、オーナーの方、などなど様々です。

不動産会社はオープンな店舗の作りになっていることも多く、1日に多くの人が訪れます。特に初めて来店されるお客さまは緊張しているケースも多いため、安心感を与えるような接客が求められます。

書類の作成

書類の作成業務が不動産事務のメインといえるでしょう。エクセルやワードなどを使いこなしてさまざまな書類を作成します。

会社にもよりますが、営業補助の書類や賃貸借契約書や売買契約書、重要事項説明書などの書類から、チラシ作成などを行うケースがあります。

会社に合わせたテンプレートなどがある場合がほとんどのため、一から作り上げる、というよりは既存の方法の中で事務作業を行なっていきます。

書類の作成業務と関連した整理業務も不動産事務に求められる重要な業務といえるでしょう。

物件の登録作業や写真撮影など

売却や賃貸など新しく物件を預かったときにポータルサイトに掲載するための物件登録や、HPなどに掲載する物件の写真撮影なども不動産事務が行う仕事のひとつです。

更新漏れがないかなどの、定期的なチェックなども求められます。また写真撮影などに関してもただ写真を撮るだけではなく、お客さまの目に留まるように撮影した画像を掲載する必要があるでしょう。

最初の見込み客を獲得する場合の大きなツールとなりますので、不動産事務職の大きな仕事といえます。

不動産事務に向いている人の特徴

ここからは、不動産事務に向いている人の特徴について詳しく解説します。

人とのコミュニケーションが好きな人

前述したように、不動産事務の仕事として接客や申し込み者への応対など、お客さまとのやり取りが求められます。
人とのコミュニケーションが好きで、話を聞くのが得意といった人は、不動産事務の仕事に向いているでしょう。また、社内でも営業や他部署を跨いでコミュニケーションが発生するシーンも多くあります。社内外問わず、親身な気持ちでコミュニケーションをすることで、好感を得られ信頼感にもつながります。

細かい作業や気遣いが得意な人

また、ポータルサイトへの物件の登録や日々のチェックなどの事務作業も含め、比較的細かい作業が多いのも不動産事務の特徴です。

細かな点に気づいたり、また情報の整理をしたりすることもあるので、細かい作業が好きな方も向いているでしょう。また相手の求めていることを先読みして準備できる気遣いができる人なども、周りから喜ばれます。

多様な仕事に対応できる人

不動産事務の仕事を前章でピックアップしましたが、仕事の内容は多岐にわたります。
日々の物件チェックなどはルーティンワークの一環ですが、それ以外の仕事は突然舞い込んでくるケースも多いので、柔軟な対応が求められるでしょう。

周りの状況に合わせて、多様な仕事に対し臨機応変に対応していくことが求められます。

サポートが得意な人

不動産事務の仕事は、基本的に営業や社長などのサポートをする仕事が多く、縁の下で営業マンを支えるポジションです。
表に立って対応することはありませんが、営業や集客に間接的に関わるケースも多いため、会社や人のサポートがしたい、という方には向いているでしょう。

不動産事務に転職するためのポイント

不動産事務に転職したい場合どのような点でアピールすると効果があるのでしょうか。ここからは、不動産事務に転職する際にアピールしたいポイントを詳しく解説します。

事務スキルをアピールする

エクセルやワードの知識が豊富で、事務作業に貢献できる自信がある場合などは絶好のアピールポイントです。

また前職で事務経験があると、不動産事務の仕事は他業種の事務作業と似ているケースも多いので、これも大きなポイントです。不動産事務経験者などは、会社の違いがあってもやるべきことに大きな違いはありませんので、歓迎されやすいといえます。

柔軟なコミュニケーションが可能である点をアピール

不動産事務の仕事は、社外対応だけではなく営業マンや社長のサポートなども多いため、社内のコミュニケーションも重要です。
そのため、柔軟に周囲とコミュニケーションをとれることをアピールできると、不動産会社も働くイメージが湧き、高ポイントにつながります。
事務スキルに加えて、周囲と強調してコミュニケーションする姿勢を示すことで、柔軟さをアピールすることにもつながります。

不動産の資格や事務系の資格があればアピール

事務系の資格があると非常に有利です。特にエクセルやワード関連の資格があると、事務スキルの証明にもなります。

また、事務系の仕事の他に、不動産に関する資格を持っていると大きなアピールポイントになります。
特に、宅地建物取引士の資格を持っていると、不動産に対する熱意も伝えることができ、会社にとっても大きな助けになり優遇されるでしょう。

これらの資格を最大限アピールすることが大きなプラスポイントになります。

業務を効率化していく意欲がある点をアピール

不動産業界は、昔ながらのやり方を続けている会社も多く、他の業界がDX化などで業務を効率化しているのに対し、少し遅れている業界といえます。
前職で業務効率化につなげた経験などがあれば、そのアピールも有効です。多様な業務がある不動産事務の仕事を全体的に効率的にしたい気持ちがあればアピールしてみましょう。

 不動産事務の面接に合格するためのポイントは

ここからは不動産事務の面接に合格するためのポイントについて詳しく解説します。
面接でどのような応対をすればいいか不安、という方はぜひご参考ください。

明るく元気に話すことを心がける

まず、とても基本的なことですが、明るく元気に話すことを心がけましょう。

実際の面接の応対は、入社後のイメージにも直結するため、実際にやり取りするイメージを想像しながら、面接では見られています。

話した印象が暗い感じを与えてしまうと、社内でうまくやっていけるのか、面接官も不安になってしまうかもしれません。

自分のスキルやエピソードを事前にまとめておく

不動産事務としてどのようなことができるのか、これまでに培った経験、得たスキルなどによって具体的に話せると印象も良くなります。
まずは、面接の準備として、自分ができる得意なことを洗い出し、優先順位を付けておきましょう。得意なことを全てアピールすると、薄まっていきます。

例えば、
・事務として作業を正確にこなしていた点
・周りから感謝された点、よく頼まれていたこと
・仕事をするときに意識していること

などを事前に書き出しておき、エピソードと交えて話すことができると具体性も出てきます。

会社のホームページやSNSを観て想定問答を考えておく

事前に会社のホームページやSNSを確認し、風土や業績、現在取り組んでいることなどを事前に把握しておきましょう。
何も調べずに面接を受けてしまうと、会社についてのイメージを聞かれたときに上手く話せず、マイナスポイントになってしまいます。

事前準備をしておくことで、現場でも焦らずに回答することができます。
また、論理的に話すことも大切ですが、そのためには、独自の想定問答集などを準備しておくことでさらにプラスの印象を与えることができます。

不動産事務の面接でよくある質問と回答事例

ここまでは、転職時や面接のポイントを解説しましたが、実際にどのようなことが面接では聞かれるのでしょうか?
以下では、不動産事務の面接でよくある質問や回答事例を解説しますので、ご参考ください。

不動産事務に興味を持った理由は何ですか?

よく聞かれることとして挙げられるのは、不動産事務に興味を持った理由です。
素直に答える形で構いませんが、事務の中でもなぜ不動産なのか?といった点や、戸建てやマンション、間取りなど、不動産が好きな理由があれば興味とうまく結びつけて話すといいでしょう。

不動産事務の仕事内容を理解していますか?

不動産事務の仕事内容について問われる質問があります。
応募者がイメージする不動産事務の仕事と内容が違うために、入社後すぐに退職する人が多いのも現状です。そこで、不動産事務の仕事内容を問われ、イメージと現実のギャップがないかを確認されます。
前章で述べた内容も参考に、不動産事務の仕事を簡潔に説明できるように話しをまとめておきましょう。

不動産事務に対する熱意はありますか?

事務に対する熱意も問われることがあります。事務は通常多くの応募もあるため、採用側も事務のスキルだけではなく熱意を重視します。

前述の質問に加えて、事務だけでなく、事前に調べた会社のこと、興味を持ったこと、取り組んでみたいことなど個別具体的な話ができると、他の応募者と差別化ができ熱意のアピールにもなります。
不動産関連の資格などがあれば、より熱意の裏返しにもつながります。

休みなど福利厚生についての質問

休みなど福利厚生についての質問です。
不動産会社は、平日だけではなく土日や祝日に出社するケースもあります。
土日の出社に苦がないかなどに対する質問に対しては、素直に自分の気持ちを伝えるといいでしょう。
出社したくないのにいつでも大丈夫などと返答してしまうと、長続きしません。
どのくらいの頻度で出社しなければいけないかを逆に質問して、具体的な日にちを確認することもオススメです。
土日出勤が難しい場合は、土日が休みの不動産会社を探してみるなどして、条件を変えてみましょう。

まとめ

不動産事務の仕事や、面接のポイントなどについて解説しました。ひとつの分野に特化する仕事ではなく、複数の仕事を同時にこなす必要もありますのでマルチタスクが求められます。

不動産事務の仕事には確実さと同時に性格的な明るさなども求められますので、今回の記事では向いている人の特徴なども紹介しました。

LIFULLが運営する不動産業界専門の転職支援サービスでは、未経験の方のサポートも積極的に行っています。

お仕事のご紹介だけでなく、書類の添削や志望動機作成のアドバイスも行っています。興味のある方は、ぜひ経験豊富なコンサルタントにご相談ください。

あなたにマッチした、不動産業界での働き方を一緒に考えていきましょう。

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監修

不動産のOTOMO

不動産ブロガー・宅地建物取引士。30歳未経験で不動産業界に転職し、営業や企画に携わり、宅建も取得。不動産業界の魅力を伝えるため「不動産のOTOMO」ブログ運営を開始し、累計35万PVに到達。JOBRIDGEの理念に共感し、不動産業界の魅力を伝えるコンテンツを配信中。

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