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不動産営業は楽しい?現場で働く営業マンのリアルな声を紹介

2024年02月08日

不動産営業は楽しい?実際に働く営業マンのリアルを知りたい。今回は、そのような方に向けて、実際に不動産営業のリアルな声を紹介します。不動産営業を楽しくするポイントについても解説するので、楽しさを知りたい人や不安を感じている人は、ぜひ参考にしてください。

こんな⼈におすすめの記事
・不動産営業は本当に楽しいのか知りたい
・実際に働いたことがある不動産営業マンの声を聞きたい
・不動産営業は厳しいだけのイメージがある

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不動産営業は楽しい?

結論ですが、実際に不動産営業の世界に飛び込んで、天職に感じている営業マンはたくさんいます。扱う不動産商品の種類によって楽しさに違いがあるので、以下ではその種類別で営業が楽しいと感じる理由について解説します。

売買仲介営業が楽しい理由

まず、不動産営業の王道、売買仲介営業が楽しい理由を解説します。売買仲介営業の仕事には、以下のような楽しさや魅力があります。

お客さまに最適な不動産を提案できる

売買仲介営業は、市場に出ている売り物件であれば、基本的に取り扱いができるため、お客さまの希望に合った最適な不動産を提案できる楽しさがあります。

売買仲介営業で扱う商品は、不動産だけではなくあくまで物件情報の紹介や案内、契約業務などの仲介サービスであるため、お客さまに寄り添う仕事がしやすい点も魅力的なポイントです。

同じ不動産販売の仕事でも自社開発物件を売る営業の場合、自社物件がお客さまの希望に合っていないとおすすめしにくいですが、売買仲介は、市場に数ある物件の中からおすすめの物件を提案することができます。

成果に応じて高収入を期待できる

売買仲介会社の多くは、営業成果に応じて歩合給を支給するインセンティブ制度を設けているため、成果を上げることで高収入が期待できる魅力もあります。

年齢や学歴に関係なく成果を上げれば稼ぐことができ、20代で1000万円以上を稼ぐ営業マンも少なくありません。

もちろん、成果を上げるためには、高い意識や日々の努力は必要になりますが、売買仲介は、成功すれば人生を変えられる夢のある仕事です。

扱う物件が多くさまざまな知識が身につく

売買仲介は、不動産営業の中で最も扱う物件の種類が多い仕事です。

一般的な土地や戸建、分譲マンションからはじまり、商業ビルや1棟マンション、アパート、駐車場、畑、山林など、不動産であればどんな種類でも扱う可能性があります。

売買仲介営業の仕事は、営業活動だけでなく市役所での物件調査や測量関係、契約書の作成などもあり、取引する物件の詳細はすべて把握しておく必要があります。

扱う物件の種類が多い分、不動産のさまざまな知識が身につき、専門性を高めやすいことも魅力的なポイントです。

賃貸仲介営業が楽しい理由

次に、マンションやアパートを借りる際に誰もがお世話になる身近な存在、賃貸仲介営業が楽しい理由を解説します。

賃貸仲介営業の仕事には、以下のような楽しさや魅力があります。

幅広い年齢層のお客さまと出会いがある

賃貸仲介営業は、賃貸物件の種類によって学生から高齢者まで、幅広い年齢層のお客さまを接客できる楽しさがあります。

お客さまの年齢層によって接客の仕方や会話の内容を変える必要があるため、営業の幅が広がり成長を感じられる大きなメリットがあります。

物件の条件や賃料はそれぞれ違うため、希望に合った物件を一緒に探していける点も楽しさを感じられるポイントでしょう。

多くの物件を案内するためお客さまと仲良くなりやすい

賃貸仲介は、売買と比較して1組のお客さまに対して案内する物件数が多いため、接客時間が長い分、お客さまと仲良くなりやすい点も楽しいポイントです。

お客さまの年齢層にもよりますが、比較的フランクな接客の方が好まれる場合も多いため、営業経験がない未経験者でも問題なく挑戦できます。

案内は基本的に車で行いますが、案内しながら近隣の商業施設や飲食店、地域で行われる恒例イベントなど、街の特色や役立つ情報を提供することで、信頼され打ち解けることが可能です。

契約が決まると物件オーナーからも感謝される

賃貸物件の契約が決まった際には、入居者から感謝されるだけでなく、賃貸物件の所有者であるオーナーさまからも感謝されます。

賃貸物件を扱う不動産会社の多くは、物件管理を兼ねていることが多いですが、管理物件の入居率は会社の信用度を左右します。

契約して入居率が上がると物件オーナーさまから感謝され、会社の信用度も上がるため、双方の満足度を感じられる仕事です。

投資用不動産営業が楽しい理由

不動産販売では少し特殊な商品を扱う、投資用不動産営業が楽しい理由を解説します。

投資用不動産営業の仕事には、以下のような楽しさや魅力があります。

富裕層のお客さまと同じ目線で話ができる

高所得者層のお客さまが多い投資用不動産営業は、商談時に同じ目線で話をするため、学びが多く、多くの刺激を受けることができる仕事です。

他の仕事をしていると出会えないような経営者や医者、士業関係、大手幹部など、社会的に成功している人との出会いが多いのは、投資用不動産営業ならではの楽しさと言えます。

もちろん、富裕層と同じ目線で商談をするために日々の勉強や情報収集は欠かせませんが、その分、成長性ややりがいを感じやすいことは魅力的なポイントです。

高い営業力や豊富な知識が身につく

投資用不動産は、マイホームと違って絶対に必要なものではないため、よほど購入意欲の高いお客さまでない限り、営業力がないと販売することはできません。

よって、どうすればお客さまに納得してもらい成約に至るか、日々考えて営業活動をする必要があるため、高い営業力が身につきます。

また、投資用不動産を販売するには、投資利回りの考え方や銀行融資、税金関係など、不動産以外の知識が必要になるため、知識量が豊富になることも営業が楽しく感じられるポイントです。

成果が収入に直結する

売買仲介と同じく投資用不動産営業においても、営業成果を上げることで高収入が期待できる仕事です。

会社によって異なりますが、売買仲介よりも契約1件あたりの歩合比率が高いケースが多く、会社員の一般的な年収を1カ月で稼ぎ出す営業マンもいます。

不動産営業の中でも比較的、華やかなイメージがある投資用不動産営業ですが、難しい反面、他の仕事にはない高収入を期待できる点は魅力的なポイントでしょう。

不動産仕入営業が楽しい理由

最後に、不動産営業の花形的な仕事と言われる不動産仕入営業が楽しい理由を解説します。

不動産仕入営業の仕事には、以下のような楽しさや魅力があります。

大型現場であるほどやりがいが大きい

マンション開発や戸建の大型分譲地など、不動産仕入は、大型現場であるほどやりがいが大きく街作りの楽しさを感じることができます。

「地図に残る仕事」と言われるように、マンションや分譲地はずっと残り続けるので、将来に渡って仕事への誇りや充実感を感じることができる魅力的な仕事です。

不動産の豊富な知識が身につく

不動産仕入営業は、一般的に不動産業界で最後に行きつく仕事と言われるほど、不動産に関する豊富な知識が必要です。

不動産の相場はもちろん、都市計画や法令上の制限、建築協定などによる建築上のルールや物件の権利関係、取引の条件など、あらゆる部分で専門的な知識が必要になります。

経験が浅い状態からスタートするとはじめは苦戦しますが、その分、続けていくことで深い知識が身につき経験を積めば、どの会社でも通用する実力をつけることが可能です。

知識がつくと業務上の視野が一気に広がり、物件の見方が変わるので、仕入営業が劇的に楽しくなります。

達成感が大きい

不動産仕入営業は、物件を仕入れて商品化し、販売が完了して初めてプロジェクト完結となるため、長期的なプロジェクトが終わった際には、大きな達成感を感じることができます。

不動産の売買どちらも一つのプロジェクトで経験できるため、経験値を積みやすく1つのプロジェクトが終わる度に、自分の成長を実感できることも魅力的なポイントです。

不動産営業をより楽しくするためのポイント5選

冒頭から解説しているように不動産営業は楽しい仕事ですが、そんな不動産営業をより楽しくするためのポイントがあります。

以下で紹介する5つのポイントを実践することで不動産営業がより楽しく、やりがいを感じやすい仕事になるので、ぜひ参考にしてみてください。

営業力を高める

不動産営業は、成果を上げることが最も楽しさを感じられるポイントであるため、営業力を高める努力をしましょう。

最初から営業が得意で成果を出し続けられる人はほとんどいません。

まずは、営業力を高めることを意識し、商談の質を上げることが大切です。

豊富な知識や情報量を身につける

不動産は、普段の業務で必要な知識の他、資格試験の勉強や新聞、ニュースによる情報収集、法改正のチェックなど、知識や情報量を増やす努力も必要です。

知識や情報量が増えるほど、営業活動の内容や物事の見方が変わってくるので、営業が楽しくなり、結果的に成果も上がりやすくなります。

結果より過程を大切にする

不動産営業は、成果を求められる仕事ですが、実際に営業を行う上では、結果より過程を大切にすることを意識しましょう。

不動産営業に限った話ではありませんが、長く営業をしていると一時的に成果が上がらないことは、誰しも経験します。

結果を求めることは営業として大切なことですが、長期的に楽しく働き続けるためにも、営業活動の過程に重きをおき、モチベーションを保ち続けることが大切です。

お客さま目線で仕事をする

営業時は、自分の利益や都合でなくお客さま目線で仕事をすることで、信頼、感謝され、結果的に成果も上がりやすくなる好循環が生まれます。

利己的な営業は、一時的にうまくいったとしても長期的に安定した成果を上げることはできません。

お客さまに寄り添った営業をすることで、お金以外のやりがいや充実度を感じることもでき、気持ちよく仕事ができるので、モチベーションを保ちやすい点もメリットです。

収入アップした際には自己投資を

不動産営業は、成果を上げると収入が一気にアップすることも少なくありません。収入が上がって自分へのご褒美として贅沢するのも大切ですが、一部は自分への投資に回すことで、営業マンとして更に成長できます。

資格取得や本を買って読む、ジムに通うなど、少額で問題ないので、収入アップした一部を自己投資に回すことで、更に、成果を出して収入が上がる好循環を生むことが可能です。

実際に働く人の事例

最後に、異業種から不動産業界に転職して実際に働いている人の事例を紹介します。

今後、未経験から不動産業界に挑戦したい人は、ぜひ参考にしてください。

30代 男性 Aさん 元大手靴小売業店舗販売⇒不動産仕入営業

靴小売大手の店舗スタッフとして靴を販売していましたが、30代半ばで不動産仕入営業に転職し、今3年目になりました。

最初は、未経験からの挑戦で大変でしたが、3年目を迎える今、毎日楽しく仕事をしており、何より収入が倍増しました。

妻にも感謝され、転職して本当によかったと思っています。

20代 男性 Bさん 元専門商社営業⇒投資用不動産営業

新卒入社した専門商社を2年でやめ、より営業を極めたい気持ちから投資用不動産営業に挑戦しました。現在は、5年目を迎え、主任という役職もつけてもらえたことで、日々モチベーション高く営業ができています。

収入が増えることも魅力ですが、それと同じくらい成果を上げると社内で評価されるのがうれしいですね。

2年目に宅建も取得し、順調にキャリアを積めているので、今後も不動産を極めていきたいです。

40代 男性 Cさん 元設計事務所設計士⇒売買仲介営業

新卒で設計事務所に入社し、5年目を迎えたタイミングで知り合いにスカウトされ、売買仲介営業に転職しました。

現在の業界歴は15年になります。売買仲介は扱う物件が多く、全く飽きがこないのでずっと続けています。働き方も昔と比べるとホワイトになったので、働きやすい業界になりました。

現在、管理職としてマネジメントにあたりながら、自分でも営業をしています。やはり現場が一番楽しく、不動産営業は、自分に合った仕事だとつくづく感じています。

まとめ

今回は、不動産営業は楽しいのか?をテーマに、楽しく感じる理由や楽しくするためのポイントについても解説しました。

ブラックできついイメージの強い不動産営業ですが、実際には、働きがいのある楽しい仕事です。

興味はあるものの転職に不安がある人は、ぜひ今回の内容を参考に、一度、専門家に相談してみることをおすすめします。

LIFULLが運営する不動産業界専門の転職支援サービスでは、宅建に挑戦中の方を含め、未経験の方のサポートも積極的に行っています。

お仕事のご紹介だけでなく、書類の添削や志望動機作成のアドバイスも行っています。興味のある方は、ぜひ経験豊富なコンサルタントにご相談ください。

あなたにマッチした、不動産業界での働き方を一緒に考えていきましょう。

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監修

不動産のOTOMO

不動産ブロガー・宅地建物取引士。30歳未経験で不動産業界に転職し、営業や企画に携わり、宅建も取得。不動産業界の魅力を伝えるため「不動産のOTOMO」ブログ運営を開始し、累計35万PVに到達。JOBRIDGEの理念に共感し、不動産業界の魅力を伝えるコンテンツを配信中。

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