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第二新卒で不動産業界の転職は可能?新卒との違いも解説

2023年11月24日

第二新卒で不動産業界への転職は可能なのでしょうか。今回は、第二新卒で不動産業界に転職するメリットやデメリット、新卒との違いや注意点などについて解説します。第二新卒で不動産業界への転職に興味がある人は、ぜひ参考にしてみてください。

こんな人におすすめの記事

・第二新卒で転職を考えている
・不動産業界への転職に興味がある
・会社選びで失敗しない方法を知りたい

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第二新卒でも不動産業界への転職は可能?

第二新卒とは、学校を卒業後に新卒入社して3年未満といった意味でよく利用されています。

結論から言えば、第二新卒で不動産業界に転職するのは可能です。不動産業界は、求人数が多いだけでなく、若い年齢層を求める会社が多いため、第二新卒はむしろ歓迎される傾向があります。

新卒との違いはある?

一部の企業を除いて、第二新卒の転職と新卒入社の場合で、採用されるハードルはあまり変わらないことが多いです。会社によっては、短いながらも社会経験がある第二新卒の方が、即戦力になりやすい理由で積極採用する場合もあります。

会社によって考え方が異なるので、一概には言えませんが、第二新卒がネガティブに働くことを考えず、面接の場では、自分の経験やできることを精一杯アピールしましょう。実際、不動産業界の求人情報を見ると、多くの会社が、「第二新卒歓迎」など、第二新卒の応募を促す文章を書いています。

第二新卒で不動産業界に転職するメリット

第二新卒の転職において、不動産業界は、入社後に活躍が見込めるおすすめな業界です。ここでは、第二新卒で不動産業界に転職するメリットを紹介します。

未経験でもやる気があれば成果を出せる

まず、1つ目のメリットは、未経験でもやる気があれば成果を出すことができ、成果を出すだけ高収入を目指せることです。実際、第二新卒で未経験から不動産業界に転職して、20代のうちに大きな報酬を得る人もたくさんいます。

不動産業界は実力や結果が反映されやすい傾向にあり、また取引の入り口から出口まで関わることが多いので裁量も大きい仕事です。責任も大きくなりますが、大きな成果と報酬を得られることはメリットの1つでしょう。

実力次第で昇進もしやすい

成果を上げることで高収入を目指せるだけでなく、若いうちから昇進がしやすいことも不動産業界のメリットです。

先述したように業界によっては、昇進についても新卒の方が優先されやすいケースもありますが、不動産業界は、実力次第で新卒と中途関係なく昇進することができます。会社によっては、実力次第で新卒よりも中途採用の方が、昇進しやすい場合もあります。

経験よりポテンシャル重視で採用する会社が多い

第二新卒は、業界によって採用が難しい場合もありますが、不動産業界は求人数が多く、やる気次第で採用される可能性が高いこともメリットです。

新卒入社した会社を早期に辞めてしまった場合など、通常は不利になるような経歴でも、面接で納得できる理由を説明すれば、採用の可能性は高まります。なぜ不動産業界を志望するのか?自分が活かせるスキルは何か?しっかりと練りながら、面接でアピールすることが大切です。

自信をつけやすい

不動産業界は、成果を出すことで収入が上がり、社内の評価も上がるため、若いうちから自信をつけやすいメリットがあります。第二新卒からの転職で、はじめは大きな不安があるかも知れませんが、努力の結果、高い成果を上げることができれば、自信につながります。

成果を出すには努力も必要ですが、その努力の結果、不動産業界で成功し掴んだ自信は、人生の大きな財産になるでしょう。

第二新卒で不動産業界に転職するデメリット

次に、第二新卒で不動産業界に転職するデメリットを紹介します。

雰囲気が合わない可能性もある

1つ目のデメリットは、すべての業界に言えることですが、転職した会社の雰囲気に合わない可能性があることです。

雰囲気が合わず、仲良くなれる人がいないと孤立してしまうため、仕事がやりづらくなり、結果、長続きせずに退職してしまうケースは、不動産業界においても少なからずあります。もちろん、雰囲気は、会社によって異なるため、自分に合ったより良い会社選びをすることが大切です。

未経験でも即戦力として扱われる

2つ目のデメリットは、未経験でも即戦力として扱われることです。

新卒であれば、入社して数ヶ月は研修期間というケースも大手であれば多いですが、第二新卒は、あくまで中途採用なので、入社するとすぐに即戦力として扱われます。

ただ、これは中途採用であればどの業界でも同じであり、むしろ即戦力として期待されている証拠です。未経験から入社間もなく成果を上げる人もいるため、前向きに捉えて業務に取り組みましょう。

第二新卒で気になる転職時の仕事の選び方と資格について

最後に、不動産業界に興味はあるものの、売買営業か賃貸営業か迷っている。宅建は必要?そんな方にそれぞれのケースを解説します。どちらも魅力的な仕事ですが、考えや性格によっても異なりますので、ぜひ参考にしてみてください。

高い専門性や高収入が期待できる売買営業

売買営業は、高額な不動産を取り扱うため、それに見合った専門性や報酬が手に入ることが特徴です。賃貸営業と比べると単価が高いため、1件あたりの利益も大きくなり、その利益が分配されるためです。

第二新卒から転職して、20代から大きな裁量や高年収を得るケースもあります。また、大きな金額を取り扱い、取引には関係者も増えます。金融機関や士業などの専門家など、様々な専門家と触れることで専門性や調整能力も磨かれていくことが特徴です。

成果を上げて高収入を得たい。キャリアの中で活かせる専門知識を積んでいきたい。そのような方は売買がおすすめです。

まずは接客や事務作業など、経験を積みたい場合は賃貸もおすすめ!

営業職が未経験で、基本的な実務や基礎をしっかりと固めていきたい人は、賃貸営業がおすすめです。

売買営業に第二新卒で転職すると、基本的に年上の顧客に対する接客になるため、ハードルが上がりますが、賃貸営業で単身向けの物件であれば、比較的年齢の近い顧客に対する接客から始めることができます。

年齢問わず丁寧な接客が求められるため、営業経験がない人でも基本的な接客能力が見につきます。

1月~3月あたりの繁忙期になると、接客だけでなく契約書の作成や顧客との必要書類のやり取りなど、事務作業も増えるため、事務処理を効率的にこなす能力を身に付けることも可能です。初めは賃貸でもそこから売買にキャリアチェンジする、または逆のケースもあるので、不動産業界の入口としてもおすすめの職種です。

不動産業界の営業職というと売買営業をイメージする人が多いですが、キャリアアップの仕方や働き方に対する考え方は人それぞれなので、自分に合った仕事が選ぶのがおすすめです。

宅建資格はなくても大丈夫?

不動産業界で有名な資格と言えば、宅地建物取引士、いわゆる「宅建(たっけん)」があります。

未経験で持っている人は少ない資格ですが、宅建資格を持っていなくても第二新卒で不動産業界に転職することは可能です。宅建資格を取るのに必要な勉強時間は、平均して300時間と言われており、真剣に勉強しないと取得が難しい資格です。

入口の段階では無くても大丈夫ですが、不動産業界に転職して続けていきたい気持ちがあるのであれば、早い段階で取得しておくことをおすすめします。

宅建資格は、国家資格であり、受験できるのは、毎年1回きりで10月3週目の日曜日と決まっています。不動産業界で働く上では欠かせないものであり、お客さまから信頼して業務をお願いされるためにも、とっておきたい資格です。

また、転職して年数が経つほど、求められる水準も高くなるため、より勉強時間を確保するのが難しくなり、合格するハードルが高くなります。一度、合格すれば一生使える資格であるため、可能であれば転職してから最初の試験日で合格できるよう、最優先で勉強するのがおすすめです。

入社前に勉強を始めることで、面接時のアピールにもなりますので、ぜひ早期に取り組んでみてください。

第二新卒で不動産業界に転職は可能?のまとめ

今回は、第二新卒で不動産業界に転職することをテーマに、第二新卒のメリットやデメリットなどを解説しました。

解説してきたように第二新卒の転職において転職は十分に可能です。ただし、第二新卒の場合、新卒入社した会社を比較的早期に転職する分、その後の展開でミスマッチしないことが非常に大切な要素です。

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監修

不動産のOTOMO

不動産ブロガー・宅地建物取引士。30歳未経験で不動産業界に転職し、営業や企画に携わり、宅建も取得。不動産業界の魅力を伝えるため「不動産のOTOMO」ブログ運営を開始し、累計35万PVに到達。JOBRIDGEの理念に共感し、不動産業界の魅力を伝えるコンテンツを配信中。

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